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「恋から愛へ」について考えてみました。

「恋はうばい愛は与えるもの」

誰の言葉でしたっけ?(どなたかご存知でしたらご一報ください。)
正直そうですね。恋の間は自分が中心になっているように思います。
例えば、待ち合わせに遅れた相手に対して怒るのはこの私を待たせたから。遅れた相手の遅れる理由を事故?もしかして仕事が忙しいのに無理して約束してくれた?などと心配が先に来るのが愛ではないでしょうか?いつの間にか相手のことを先に思いやる。しかも自然に。

コミュニケーション術では、スムーズに相手に気持ちを伝えるために、言葉として伝える場合、後者を選ぶよう指導されます。きちんと伝え、尚且つ相手に不快感・怒りを感じさせないためです。うーん。作り物ですね。(思ってもないのに言葉だけを選ぶ場合)
好きな人とは使わないほうがよいような気がします。どちらにしても必要なのはテクニックではなく、素直な愛情表現です。
取り繕わなくても、お互い思いあっている二人にはお互いに必ず伝わり、二人の関係は深まっていくものです。

いま。恋していますか?「恋愛」という文字通り、本質は分かれているものではありません。進化具合。に思えます。
進化というと、変な感じですが、恋にはスリルといいますか一瞬の燃え上がるようなご自分でもびっくりするような行動が感情よりも先に出たりします。
ある種開放されたような爽快感を感じることもあれば、取り返しの付かない大失敗につながる場合もあります。だって、ほとばしるようでセーブきかないんですもの。(振り返ると怖いです)
「好き」「あ・この人いいな」最初の度合いはそれぞれです。

不思議なのはそれからのそのあとです。「運命の人」ってよく言われますが、じつは。相性の良いタイミングのいい二人なんです。見失わないで欲しいと思います。
たったひとりの人を・・・。

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