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恋愛をする器量2

朝と晩がだいぶ肌寒くなり、秋から冬の訪れを感じる季節に入りました。
これから、各地で紅葉が見ごろを迎えますね。
明るく爽やかな、春の桜も綺麗ですが、黄色から赤のグラデーションが見事な紅葉も神秘的な美しさを感じさせます。

そして秋の長い夜は・・・人恋しくさせると言われています。
この時期は1日1日と寒くなっていくので、心も身体も暖かさを自然と求めるものなのかもしれません。

秋は、恋をしやすい季節・・また、恋に落ちやすい季節とも言えますね。

さて、今回は前回のテーマの続き「恋愛をする器量」の2回目です。

前回は、惚れやすい・惚れっぽい女性が、ある意味「恋愛をする能力」が高いと言えるのでは・・というところで話が終了しました。
それとは、真逆の恋愛シミュレーションをしがちな女性に多い行動は?

まず、男性からデートに誘われたとします。
そこで自分なりに考えて、考えて・・許容範囲に入る相手なら、デートに応じます。
そして、デート当日。お洒落をし、約束の場所へ向かいます。
デート中、男性の気遣いや優しさに良い印象を持った貴方は、その男性の事をもっと知りたいと感じます。

そして・・連絡先を交換し、お礼のメールを送ります。

ここからが肝心なのですが・・お礼のメールの文面は堅く、まるでビジネスレターのように、気を遣っているような文面です。
そして、送る時間も今日では、遅すぎるのではないか・・
次の日の昼休み・・もしくは夜がいいかとあれこれ考え過ぎてタイミングを逃してしまい、変な日に送ってしまったりします。
そうすると、男性は自分に対しての好意がどのくらいあるのか解りにくく相手も当たり障りのないようなメールを返します。
そして、お互いに様子を見ているような感じでなかなか次のデートに発展しづらく、段々間が空き、次のデートの日が決まらない・・なんて事が起こります。

そうすると、相手の気持ちは自分に無い。私は何がいけなかったのかと自信を喪失し、もう頑張っても無理なのではというストーリーが出来上がり、終了です。
こちらが何を言っても、もうダメと思ってしまっているので、本当に終わってしまいます。
これが、恋愛シミュレーションをしがちな女性に多いパターンです。

これに対し、惚れやすい、あるいは惚れっぽい女性は楽しかった事とお礼をまず伝え、次の約束に繋げられるよう、会話の中で盛り上がった共通点を思い出し、次回は○○に行けたらいいですね。(食事の場合も同様です)と次の約束を引き出すようなメールをします。
これにより、男性は自分に興味がある事、次回も自分と会いたいと感じてくれた事を悟ります。
次のデートが誘いやすくなりますね。結果、男性からのレスポンスは早く、次のデートが実現→楽しい時間を重ねる→自然にお付き合いという形に繋がりやすいでしょう。

つまり・・現代の男性は女性からのリアクションや楽しそうな表情に安心や期待を感じ、次の段階にステップアップしようとする男性が多いように思います。
昔と違い、答えがNOの可能性が高くても積極的に誘いをかけるような男性は減っているようです。

このような中で、恋愛や結婚を勝ち抜いていくには・・
惚れやすい女性の様なリアクションの良さや、気持ちを頭で考えた言葉ではなく、心で感じた言葉で伝えていくことが、少しデリケートな面を持つ現代(いま)の男性とうまく付き合っていくコツではないでしょうか?

照れ屋で、感情表現を出すのが苦手な方も、女性の一番の魅力・・
とびっきりの笑顔と「楽しかったです」が言えればきっと相手に伝わります。

皆さんの幸せを心から祈っています。

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